ぶひまる雑記

生まれてから死ぬまで使用するトイレットペーパーはどのくらいの長さになるんでしょうか

マックミラーが死んだ

土曜日の昼、Twitterを開くとマックミラー死亡の文字。血の気が引いた。わたしの知ってるマックミラーじゃない人間だと思いたかった。だが、アルバムを発売したばかり、ツアーも決まっていたしラップが好きなことは知っていたので自殺ではなく薬物で死んだんだろうなとニュースの詳細を見ずにもすぐ分かった。


彼は10代からアメリカでトップで走り続けてきたと同時にドラッグもやめなかった。年々老けゆく顔はドラッグの危険性を知るのに簡単だった。
こちらはデビュー当時、2011年のマックミラー(18)だ。

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少し老けているかもしれないが少年らしさは残り、あどけない顔をしている。

こちらは最新のマックミラー(26)だ。

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26歳には見えない。おじさん、ちょっと間違えたらおじいさんだ。
どれだけの薬物を摂取したらこうなるのだろうか、自分で自分を壊していることに気づかなかったのだろうか。薬物はこんなにも人の細胞を退化させ、死にも至らせてしまう。

ドラッグをやっていたとしても彼を大好きだった、いや、今も大好きだ。癖のある声と韻の踏み方、繋げ方すべて心地よくてラップを好きになったきっかけは彼だった。
高校生で自らテープを大量に作り、さまざまなレーベルに送り、自信満々に自身のラップを披露する動画を以前見たことがある。それを見てラップが純粋に好きで多くの人に聞いてほしいという彼の気持ちが伝わり、一気に好きになった。
そして、その時からまだ進化し続けていた。だが、進化が止まってしまったし彼の新譜を聞く楽しみを失った。死んだんだ、本当に。

好きなアーティストが好きな時に死んだのが初めてでどうしていいかわからないし曲を聴いても本当に死んだの?まだ生きてんだろって思う。これからも聞くことで心の中で生き続けるなんていうけど、会えないのに、もういないのにこれ以上好きになりたくない。時間をかけてR.I.Pと心から言える日は来るのだろうか。ただただ悔しい、その一言だけです。