ぶひまる雑記

生まれてから死ぬまで使用するトイレットペーパーはどのくらいの長さになるんでしょうか

現代の人気者レペゼン地球について

レペゼン地球というグループをご存知だろうか。今の10代から20代前半にかけて知名度の高い、平成の卍集団であり、メンバーの誰1人私の生きる環境のなかに接点は全くないだろうと確信できるDJ集団がレペゼン地球だ。


彼らは福岡のイベント団体から有名になってるドームで公演をしたいという夢を果たすために、YouTubeに動画を投稿している。
私が彼らを知ったのは、DJ社長(主宰)のテキーラ一気飲み動画を見てからだ。凄まじい勢いでテキーラを体に流し込み同じ勢いで排出する。まるで刺胞動物だ。
嫌な顔1つせず喜ぶ彼らを見て思った、これは本物の陽キャラだ、と。

彼らが一番バズったのは主宰ことDJ社長が40分にも渡る自分語り動画をYouTubeへ投稿した時だった。私も彼の話の巧さに感銘を受け、40分間彼に引き込まれてしまった。
私がその動画を見たことを彼氏に話した。DJ社長、凄いよ。と。彼氏は動画を少し見てからびっくりするようなことを言った。この人の話し方ヒトラーと一緒だね、と。流石ドイツ語学科卒業の彼氏は例える人間もドイツ人だった。
ヒトラーもDJ社長もどちらとも非常に早口で同じ内容を、例え話を交えたり言葉を変え何回も話していることがわかった。
他にもヒトラーとの共通点は沢山ある。例えばヒトラーの演説にはテーマがあり、それを何度も述べたと言うが、そうすることで聴衆が覚え、その言葉に対し共感を示す。DJ社長の場合は、努力、借金、ドームで公演、この3つだろう。

彼らはこのバズった動画から更に勢いを増したが、利きオナホの動画がきっかけでYouTubeのアカウントを運営に削除されてしまう。わたし的にはアナルローター肝試しの方が衝撃的だったが、まあそのような過激な動画が盛りだくさんであったため、運営も削除せざるを得なかったのだろう。
しかし、流石人気者というように約1ヶ月でチャンネル登録者数100万人というYouTuber史上初の偉業を成し遂げた。
更に彼らの人気は増し、楽曲のサブスクリプションへの参入を果たし、Zeep Diver Cityでの公演のチケットが即ソールドアウトとなる。高額(10万はザラだった)で取引されるほどの人気に。

レペゼン地球の人気の理由はDJ社長のカリスマ性に加え、他のメンバーも揃ってイケメンなこともある。
歌舞伎町にいる女やバンギャが好きそうな ふぉい、渋谷のギャルや夏になるとエロい水着を着て九十九里に行くギャルが好きそうな銀太、銀座のママやヨチヨチ系姉ギャルが好きそうなりゅうまる、レペゼンの知識でマウンティングを取る中高生が好きそうなマイナーどころ脇、とオールジャンルの女性から支持を集めそうなルックスで揃えているのだ。DJ社長のルックスについては言わないでおこう。
私は銀太推しなので実質渋谷に生息し夏には九十九里ビーチへ向かうギャルということになる。晴れて陰キャラを卒業してしまった。

今回挙げたのは、DJ社長のカリスマ性とメンバーがイケメンということだけだが、ここまで人気が出るということは10代20代の若者社会が心のどこかで陽キャを求めているからなのではないか、とこっそり思っている。
世の中が発展していくにつれて将来の選択肢が増えてしまった若者達は、はっきりとした夢に向かって活動している等身大の人間、レペゼン地球をベンチマークとし夢を模索しようとしているのではないのだろうか。世の中全員が'"好きなことをして生きていく"ことは難しいと思う。だが、好きなことを模索して見つけたらそれは生涯の宝物になるだろう。